検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:18,507 hit

040 ページ40

一度家に帰って打ち上げ場所に行くために電車に乗る。





望くんのことが好きだ。

と気付いたばかりやから

頭の中は望くん一色。




望くんが言ってたこと一つ一つが鮮明の思い出される。














"ヒーローやったらヒロインが必要かな"





いつの日か望くんがそういった。


よく意味がわかんない。



ヒロインって主役とかの意味やろ?

じゃあヒーローは?



なんだか気になって手にあるスマホで調べる。




・ヒーロー
1 英雄
2 男の主人公 ヒーロー→ヒロイン

















望くん。




こんなんじゃいい意味にとらえちゃうよ。



望くんが主人公で私も主人公って意味にしてもええ?

2人が主人公だと思っちゃうよ。



自惚れちゃうよ、私。



そう思った時降りる駅に着いた。






望くんに会うのがこんなに緊張するのは
はまちゃんに失恋した時の次の日以来だ。

041→←039



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:小瀧望 , 濱田崇裕 , 藤井流星
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲空 | 作成日時:2017年3月30日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。