30 ページ31
JH「ふぅっ…ここまで来りゃ大丈夫だろ」
「はぁっはぁっ、無理やりすぎですって!」
こうなって経緯は数分前に遡ります…
_______________________________________
JH「こっから出るよ」
「え?どうやって…」
JH「おい!あれなんだ?!空飛ぶチキンだ!!」
「ちょっ?!そんなんで!」
CY「え?!どこ?!」
「(引っかかってるー!)」
JH「行くぞ!」
_______________________________________
なんてコントみたいなことがあったんです
そして逃げ込んだのは会議室
JH「ここはあいつらあんま来ないから大丈夫」
「ふぅ、まぁあんだけ単純な人達だったら大丈夫でしょう」
JH「Kからだけじゃない、ルハンもここには来ないよ」
「ルハンさん?」
JH「物陰に隠れて、用具室の様子伺ってた
Aちゃん、ルハンにも目つけられてるんでしょ?」
「はい、面倒なことに」
JH「はは、シカヌナが怒るのも無理ないか」
「シカヌナ…そうだ!あなた本当にQueenの店員なんですか?」
そう聞くとジョンヒョンさんは、着ていたジャケットの内ポケットから何かを出した
それはQueenの店員が持つネームプレート
JH「それで信じてくれた?」
「本当だったんですね」
JH「Aちゃんがあそこに来る前は学校行ってたし
卒業してから転々としてたから。知らないのも仕方ないよ」
「学校って、何処の学校です?」
JH「この学校だよ」
「ここ?!この学校に通ってたんですか?!」
JH「そうそう。ちなみにEXO-Kのリーダーだったんだ」
「?!それ本当ですか?!」
JH「ほんとほんと。ジュンミョンが1年の頃のリーダーだから、2年前の話し」
「そんな人がどうしてあたしの手助けなんか」
元Kのリーダーなら、こんな話し納得できないはず
自分が頭みたいなもんだったこの学校のTOPに、あたしみたいな女が立とうとしてるのに
JH「ヌナ達にお願いされたのもあるけど、依頼人が俺の大事なやつだからさ」
「大事な人?」
JH「だから助ける。それだけ」
ニコッと笑ってみせる
その笑顔は嘘を言ってるようには思えなかった
「…それなら話は早いです。ご協力感謝します」
JH「ふふ、よろしくね」
握手を交わして、契約完了
帰ったらオンニ達に聞きまわらなきゃ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 888人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
btsgsfep(プロフ) - ちょーーーー面白いですっ！！！笑 時間を忘れて読んでました！更新ふぁいてぃん！！ (2014年7月20日 0時) (
レス) id: 13f8a5d04c (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 更新待ってます。 早く続きが見たいです (2014年4月6日 14時) (レス) id: d9fc68ff9a (このIDを非表示/違反報告)
ほくちん(プロフ) - 次楽しみです！最後るはんとくっついてほしなーなんて笑 (2014年4月5日 23時) (レス) id: 29e6cde74a (このIDを非表示/違反報告)
まお - 楽しみです^_^更新がんばって下さい〜！ (2014年4月5日 1時) (レス) id: 8848947d47 (このIDを非表示/違反報告)
arin(プロフ) - 主人公かっこいい///ますますハマります(≧∇≦*)これからも楽しみにしてます(@^▽^@) (2014年4月4日 23時) (レス) id: 47ba6f904d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tex
| 作成日時：2014年3月5日 15時
