仮免講習4 ページ37
現｢ねぇ､3人共さっきから普通にやってる感じだけど､個性でしっかり私達見せた方が手っ取り早くない?｣
爆｢俺もそれを言おうとしてたんだ!｣
現｢ウッソ､マジ奇遇ー｣
私は､ケミィちゃん達から作戦を聞いた｡うんうん…
『良いね!それ!やろやろ!』
｢ハッ!好都合だ!｣
｢見せてやるぜ!……俺達の方が上だってよ!｣
爆｢来いや､ガキ共｡相手してやるぜ｣
一様私も構えた｡と､同時に男の子の個性が爆豪くんのコスチュームの1部を食い破った
｢どうだ､俺の暴食魂!避けられなかっただろ､速くて強くて見えなかっただろ!｣
この歳で､このスピード…凄いけど､私には遅く見える｡
すると､突然大量の埃が襲いかかって来た｡次々と､子供達は自分達の個性で私を襲う｡まぁ､伊達にヒーロー志望やっている訳じゃないから｡さっき爆豪くんのコスチュームを食い破ったボール状の物が襲いかかって来たけど､私は呼吸を使わず埃も次いでに斬った｡
みんな自分達の個性を使って､攻撃を回避した｡
爆｢人様に躊躇なく攻撃するたァ…大分きてんな!｣
轟｢ヒーロー志望相手なら､何をしても構わないと思ってそうだ｣
夜｢俺､講習とか抜きにこの子らと仲良くなりたい｣
……いつか､人に個性で攻撃しないか心配ね｡
｢ちょっと､早く生まれただけの癖に…みんな､見せてやろう!僕らの力を!もっと!｣
｢私がいくわ!｣
女の子が個性で攻撃する前にケミィちゃんは､息をﾌｩｰと､息を吐いた｡その直後…
｢クインビーム!｣
女の子が､額付近からビームを出した｡その反動で煙が発生した｡中から､出てきたのは…
轟(?)｢おいおい｡君の可愛い顔が見てぇんだ｡シワが寄ってちゃ台無しだぜ｣ｷﾗｷﾗ
｢はい!｣
『笑( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾌｯ!!』
何か…ツボる｡
現｢ごめーん､まぼろし〜｡でも､言われてみたいよね〜こういうの｡ウチの学校今時異性こうゆう禁止だし｡マジ､渇望｣
やっぱりあれ､ケミィちゃんだったんだ｡
爆｢www…カワイイカオガミテェンダｷﾗｯ｡｣
『ﾌﾞﾌｯ笑』
爆｢俺はいいと思うぜ､まぼろきくんよ〜www｣
轟｢そんな面白ぇ事､言ってたか?｣
私はツボったけどね
夜｢いいから､さっき話したやついくっスよ!｣
夜嵐くんは､個性で子供達を浮かせた｡
夜｢君達は確かに凄いっス｡でもね!ぶん回だけじゃまだまだっス!!｣
現｢館内ってちょっとないよね〜､味気｣ﾌｩｰ
ケミィちゃんが個性で館内の天井を夜空に変え､轟くんが氷で滑り台を作った｡
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優 - 夢主強すぎ説。彼岸朱顔まで使えるんだ… (2021年5月18日 21時) (
レス) id: fce24fd1c8 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノす、すげー夢主強！！ (2020年6月21日 11時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神柱 | 作成日時：2020年6月1日 19時
