死穢八斎會 ページ19
｢おい!なんじゃぁ､てめぇら!｣
｢勝手に上がりこんでじゃねぇ!｣
警｢ヒーローと警察だ!違法薬 物製造･販売の容疑で捜索令嬢が出てる!｣
｢知らんわ!｣
男の人が個性で攻撃しようとしたので､私は手刀で気絶させた
『少し､大人しくしてください』
｢｢｢(雰囲気､変わりすぎ!)｣｣｣
緑｢先輩､凄い…一瞬で…｣
その時､八斎會の人達がたくさん飛び出して来た
｢おうおう!何様じゃぁてめぇら!｣
｢おい!アイツ､無個性のヒーローじゃねぇか?!｣
｢確か､若頭が見つけたら捕まえろって言ってたな｡捕まえろ!｣
私のところに､八斎會の人が個性で攻撃を仕掛けて来た
私､狙われてるんだ…まぁ､私そんなヤワな人間じゃないから
『霞の呼吸 参の型 霞散の飛沫』
私は､攻撃を全て弾いた｡周りに人がいなくて良かった…
切｢すげぇ…攻撃､全部弾いた…｣
｢暴れないでください!｣
｢道を空けて!後先考えずに暴れると後悔するよ!｣
『ナイトアイ｡ここは､彼らに任せましょう』
サ｢そうだな｡乗り込むぞ!｣
ファ｢火急の用や!土足で失礼するで!｣
本拠地の家の扉を蹴破って､ぞろぞろと中へ入って行った
ﾀﾀｯ
ファ｢怪しい素振りどころやなかったな!｣
ロッ｢俺は､大分不安になってきたぜおい!｣
天｢どこからか情報が漏れていたのだろうか…いやに､一丸となってる気が…｣
『いや､違う｡それなら､もっとスマートに躱すはず…意思の統一は普段から言われているんだろね』
相｢この騒ぎ…治崎や幹部が姿を見せていない｡今頃､地下で隠蔽や逃走の準備中だろうな｣
切｢忠義じゃねぇやそんなもん!子分に責任押し付けて逃げ出そうなんて漢らしくねぇ!｣
ナイトアイが､1つの掛け軸に立ち止まった
サ｢ここだ｡この下に隠し通路を解く仕掛けがある｡この板敷を決まった順番に抑えると開く｣
ナイトアイは､そう言って板敷を抑えていった｡すると､壁が動き出した
バ｢忍者屋敷かっての!ですね!｣
セン｢見てなきゃ気づかんな…まだ､姿を見せていない個性に気を付けましょう｣
その時､地下へ繋がる扉から八斎會の子分の人達が飛び出してきた
｢なんじゃぁてめぇら!｣
セン｢バブルガール!1人頼む!｣
バ｢はい!ごめんね!｣
センチピーダーとバブルガールが､八斎會の人達を抑える
バ｢追って来ないよう大人しくさせます!先行ってください!すぐ合流します!｣
切｢早ぇー!｣
サ｢行くぞ!｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 146人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優 - 夢主強すぎ説。彼岸朱顔まで使えるんだ… (2021年5月18日 21時) (
レス) id: fce24fd1c8 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノす、すげー夢主強！！ (2020年6月21日 11時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鬼神柱 | 作成日時：2020年6月1日 19時
