チート少女はヒーローに【ヒロアカ】【鬼滅の刃】

戦闘訓練 ページ11

−翌日−

オ「わーたーしーがｯ‼!」

緑「来っ‼」

オ「普通にドアから来た‼」

逆に何処から来るのかな?何か画風が違う気が…

「あれ､銀時代のコスチュームね…」

「画風が違いすぎて鳥肌が…」

あ､他にも思ってる人いたわ←

オ「早速だが今日は戦闘訓練だ!そして､それに伴ってコチラ!入学前に届けてもらった個性届と要望に沿ってあつらえたコスチューム‼」

「「「おおおおぉぉー‼」」」

「着替えたら順次､グラウンドに集まるんだ!!」

私､コスチュームどんなのにしたっけ?

百「Aさん､一緒に行きませんか?」

『うん!一緒に行こ〜』(*'▽'*)

−更衣室−

麗「おぉ…Aちゃん､でかいね」

『ん?何が?』

芦「胸だよ!む､ね‼」

葉「確かに!私達と同じぐらいだと、思ってた!」

『まぁ､いつもサラシ巻いてるから』

耳「つーか､A｡露出多くない⁇」

『個性上､これが一番適切なんだよね〜』

【コスチュームは、､鬼滅の刃の堕姫の下が短パンになった感じで､羽織りを着てる｡色や柄は､ご想像におまかせします｡それに､上鳴くんの電話がついてる感じです｡】

『でもこれだけじゃ､寒いから羽織りを2枚着るよ!』

耳「いや､羽織り着てもあんまだと思うけど…」

『まあまあ｡早く行こ!』

「「「(あ､誤魔化した)」」」

−グラウンド−

既に､殆どの男子が揃っていた｡

麗「デクくん!地に足ついた感じだね!」

緑「麗日さ､お､おおぉぉ⁉」

出久のコスチューム､オールマイトみたいだね。

『出久!』

緑「Aさ､え､えぇぇぇ⁉」

すごい顔真っ赤｡

『熱?大丈夫?』

緑「だだだだだ///､大丈夫だよ‼」

「「「(純感…)」」」

『そう…』

峰「ヒーロー科､最高」( ¯꒳¯ )ｂ←

その後､オールマイトが来て戦闘訓練について説明してくれた｡設定は､敵がアジトに核兵器を隠していて､ヒーローはそれを処理しようとしている｡ヒーロー側は制限時間内に敵を捕まえるか､核兵器にタッチすること｡敵はヒーローを捕まえるか､核兵器を守り切ること｡コンビ及び対戦相手はくじだそうだ｡

飯「先生!このままだと､1人余ってしまいます!」

オ「そこは､大丈ー夫!星が書いていてあった人は､私と対戦する!」

どこが､大丈夫なんですか｡いや私は､大丈夫だけど←

オ「さあさあ!そんなことより､くじを引こう!」

私が､引いたのは…



星だ｡

オ「星を引いたのはどうやら鬼神少女だ!ヒーローと敵､どっちが良い?」

『じゃあ､敵で』

オ「OK‼」

戦闘訓練2→←個性把握テスト2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す