こよなく可愛がられてます 2 (ページ3)

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ソウルメイトページ3

安田サイド

ぎりぎり間に合いました

安「おそなってごめんな！」

錦「全然全然！急に昨日言ってごめんな！！」

今日は、亮がおかしいな

めっちゃよそよそしい

安「とりあえず行きますか！」

錦「お、おん」

絶対なんか隠してるやん…

安「亮～どしたん笑笑

めっちゃよそよそしいやん！」

錦「いや～ん～まぁ」

安「何を濁してんの笑笑」

錦「……」

無理やり聞くのもあれやし、

とりあえずご飯食べてからやな、これは

と思ってたのに

安「あと、5分くらいでつ錦「章ちゃん！！！」

めっちゃ大声で叫ばれたから

安「なに！！？？！？」

運転してんのに心臓に悪いわぁ…

錦「あ、あのさ」

安「うん」

錦「ま、まえ、まえのライブのと、ときに」

安「うん笑」

なんでこんなキョドってんの笑笑

錦「田中が…わすれられへんやつが…みたいな」

安「なんで、名字笑笑

まあ、おったな」

錦「それはどうでもええねん！！！

…正直、どう思った、？」

安「んー…

謎が解けたって感じやったな

熱愛報道もまぁなかったし、

あっても、メンバーと出かけてたとかさ

信憑性ないやつばっかやったやん？

そういう人がおったから、ほかの人と付き合ったりもせんかったんやし

それは不思議に思ってたからなぁ」

錦「や、やんな！！！」

安「うん、亮はどう思ったん？」

錦「え！？！」

いやいや、普通、この流れなりますよね

安「嫌やった？」

錦「安は？？」

安「僕は、嫌じゃなかったで

むしろ、安心した」

錦「俺の時代だ。みたいな？」

安「そっちじゃなくて、

ちゃんとけじめつけれてよかったなって

僕はAとはソウルメイトみたいなもんやから

ほんまに安心した」

錦「ソウルメイトか…」

安「僕とAのグループの名前、ソウルメイトってつけるくらいやからなぁ(´∇｀)」

錦「そっか…

ええなあ」

安「で、亮は？

どうなん？」

錦「…正直

なんで大倉だけ知ってんのって

めっちゃいややった

でも、これで俺にチャンスが来るかもって

嬉しくなった」

安「完璧、好きやん！」