今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:52,636 hit
小｜中｜大
#まさかと編入 ページ37
.
｢お前ら席につけー。転入生を紹介する。｣
相澤先生がいつものだるそうな雰囲気のなか発した言葉にクラスは沸いた。
｢転入生？｣
｢普通科とかか？｣
｢女の子かな！？｣
「美少女来い！」
｢入ってこい。｣
クラス中の期待の眼差しの中そこに入ってきたのは_____________
『こんにちは！
この前まで敵でした！泡沫Aです！
よろしくね！』
｢｢はああああああああ！？｣｣
｢ということだ。」
「「先生サラッとしすぎ！」」
「お前ら、いろいろ思うことがあるだろうが、犯罪歴の少なさと本人の更生意欲などからここで預かることになった。
この１ヶ月間校長に１から勉強を教えていただいて頭脳はお前らと同等かそれ以上だ。
仲良くしてやれよ。｣
『よろしくね！』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
( ^ω^ ) - 最高でした... (2021年7月28日 22時) (
レス) id: 401a3855fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋乃 | 作成日時：2017年11月7日 19時
