ありがと！ ページ15
比奈side
家に帰って
亜「いってー」
龍「俺のかわいい顔になんてことするのよ！」
涼「龍友くんオネェキャラw」
玲「キモっ！」
龍「今 キモっ！って言ったやつだれや！」
玲「メンさん！」
メ「え？ 俺⁉」
隼「謝らないと！」
裕「メンさん はやく 謝って下さい！」
メ「え ごめんディー」
龍「よろしいw」
なんで みんな笑顔なんだろ
あんなにキズがあるのに……
あ！てあて しないと！
『あの てあて するので……』
隼「忘れてたー」
涼「じゃあ よろしくー」
『じゃあ 片寄さんから』
カットバンをはったり 消毒を つけたりした
涼「いた！！！」
『わ！えっと すいません！』
涼「うっそーー」
え？うそ なんなの？
30分後
よし！全員おわった！
龍「比奈ちゃんってA型でしょ！」
『え はい』
龍「当たったー！」
『数原さん そんなに動いたら！』
龍「ぁぁぁぁぁぁぁ！」
『キズ口 開いて 痛くなりますよ』
龍「はよ 言ってや！」
『すいません…』
涼「てか タメ語にしてよー あと 呼びすて！」
『え…でも…』
涼「おねがーい！」
いや…そんな 子犬みたいな目で見られても……
涼「俺も比奈ちゃんのこと呼びすてにしたいし！
タメ語ではなしたいし！」キラキラ
『わかった』
涼「やったーーー！」
負けたー あの 子犬みたいなキラキラした目に
負けたー
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作者名：小森 雛姫 | 作成日時：2017年4月9日 0時
