ヒョン達の愛は大きくて

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ある日のレッスンスタジオにて。

ハードな練習を終えて各自で休憩を取っている。

踊ってる時は常に真剣だから、こうやって気を抜いてるときのメンバーのわちゃわちゃが好きだったりする。


JH「今回のダンスはかっこいいな〜」

『かなり激しいですけどね』

SC「俺もう疲れたよ〜」

JN「今日はあとちょっとだからがんばろヒョン」


シュアヒョンに関しては床にベッタリと横たわっていて 何も発さない。生きてるんか？


DK「スングァナ、飲みものじゃんけんしようよ」

SG「受けてたちましょう どうせ今日も僕が勝つよ」

「「カーイーバーイーボ！！」」

DK ぐー SGチョキ


DK「はい ブスングァン氏通りまァす」

SG「腹立つ」

ぶつぶつと言いながら飲み物を買いに行ったスングァニヒョン。



『あの2人はいつも言い合ってて仲良しですnって
痛い！！！』


なに者かに肩をガブッと噛まれた！！！

どうせこんな事するやつホシだろうと思ったけど
ホシヒョンは目の前でマヌケな顔をしてボーッとしてる。疲れてるんだね。



『誰やっ！！』


振り返ってみると









WN「がぶ。」



まさかのウォヌヒョン〜〜！！！


普段クールなウォヌヒョンがこんな事するなんて
普通に驚いている。



WN「ぱく。」



『あいたたた！ヒョン！耳たぶやめて痛いです！』



MG「でたウォヌヒョンの噛みグセ、ついにAにも出るようになったか」


JS「気を許した人には大体してるね
だからメンバーはよく噛まれてる」


JN「ふとした時にくるから気を抜けないよ」


SC「これからAはたくさん餌食に合いそうだな
噛みやすそう」


『ちょ、どんな感情なんですかヒョン！いてて！』



WN「無心」


MH「とりあえずなんか噛みたくなるらしい」


HS「大好きが止まらん！ってやつか、俺もよく噛まれるよ」


この光景なんなんだ！！

背の高いウォヌヒョンが あたしの身長に合わせて
かがんで 肩や耳を噛んでる光景。
18 禁やないか！



JH「あ、ウォヌどっかいった」


JS「いっばい噛んで満足したんだろうな」



いやいやここのグループ変わり者多すぎん？？！

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