ヒョン達の愛は大きくて

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predisエンターテインメント 代表室にて。


HS代「だから何度も言うが A、君には彼らのグループに所属してもらう。｣


急にそう言い出したのはハン・ソンス代表。


『ちょちょ、待ってください 私は女ですよ？
男13人の中で女ということを隠してアイドルデビューするなんてことあります？』



HS代『十分おかしな話なのは分かってる。君が死ぬほどデビューしたいのも痛いほど分かる。
だからこそ、今うちには実力を持ったヨジャグループがいない。私は君のその才能を枯らしたくない。』



確かに、長い練習生期間を過してきて思うのは1つ。


死ぬほどデビューしたい。



HS代「まあでも本人が無理だと言うならこれ以上は
言わないさ。｣




くぅ〜〜〜〜〜！！！！なんであたしはこんなに
頑張ってきたのに 普通にデビューできんのや？！



はーんやってやるわこうなったら！！





『……わかりましたよ、』




HS代「本当か？君ならやってくれると思っていた。
そしてもう1つ条件がある。」





『なんですか。もうなんでも言ってくださいよ、
ははは』


HS代「もちろんのこと日常生活はメンバーと寮で一緒に暮らしてもらう。｣



っは〜〜！！！！出たぁ〜！！
お決まりだよね〜絶対そうだと思ったわ。





HS代「それと、メンバーにもできるだけ女だとバレないように生活してほしい」






『？？？(°◇、°)？？？』




HS代「いやそのような顔になるのも分かるのだがね、グループで万が一 色恋沙汰があったらそれが1番大変なことなんだ。分かってくれ。｣



24時間共にするのに 女だとバレるなと？
それは無理じゃない？バレるって普通に！！

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