僕らの光 2 (ページ5)

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MG「ジェヒョンに言われて来たけど、マネさん遅くない？！」←30分以上待っている。

マネ「すいません！遅くなってしまって！」
MG「あ、平気ですよ。ってその子は？」
マネ「色々と事情があってケンが5歳になってしまったんです…」
MG「えー？！でもどうりでケンの匂いがすると思ったんですよね～。」
マネ「(本当にこの人に預けて大丈夫なのだろうか…)」
MG「じゃあ、5歳のケンを僕たちの宿舎で1日預かればいいんですね？」
マネ「はい。収録が終わり次第また連絡しますので、よろしくお願いします。」
MG「お任せください！」
マネさんから寝ているケンを預かる。
「すぅ、すぅ。」
MG「めちゃくちゃ可愛いんだけどー♡」
今の俺の顔はアイドルとは言えない顔だろう。
あ、マネさんは走ってどっか行っちゃいました。
MG「取り敢えず、5歳児のケンと写真撮っとこ。」
「んむぅ。」
MG「あ、起きた？」
「あれ、みんぎゅ？」
MG「そう！みんぎゅだよ！」
「ユタヒョンとかどこ？」
MG「ユウタさんたちはTVの収録しに行ったんだよー。」
「へー。」
MG「あれ、拗ねないの？」
「うん。だってみんぎゅと一緒だもん。」
MG「あー、かわいい。自分の子供にしたい。(ぎゅーーー」
「おいわんこ！苦しい！！離せぇぇ。」
MG「やだ♡」

その後10分間ケンを抱き締めていたのだった。

続く！