僕らの光 2 (ページ14)

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続きページ14

CE「け、ケン様！ぐずっ(泣」
DY「チョンロ！泣くな！ケン様が悲しむだろう…」
YT「そういうお前だって泣いてんじゃねーかよ！」
MA「ヒョン達！あそこにセクシーの塊がいます！」
HA「歩くセクシーだ！！」
JN「歩くセクシーって何だよ。」
DY「すいません！」
JO「何ですか？」
DY「くそっ、何だこの溢れ出るフェロモンは、！！」
JI「あそこにいる女の人にキスしてくれませんか？」
JO「OK!」
YT「今思ったけど、頼んでキスしてくれる人って何かすごいよね。」
CE「かっけ～…」
DY「チョ、チョンロ先輩…」

「…………」
YT「やっぱだめかー…」
JN「もう諦めた方がいいんじゃ、、、」
JH「ちょっと待った！」
MA「だ、誰？！」
JH「王子ジェヒョンだ！」
HA「ヤベー奴が来たよ！？」
JH「王女ケンにキスをすればいいんだな？」
DY「はい、そうですけど、、」
JH「俺が必ず生き返らせてみせる！」
CE「ヒョン、この人ならいけるんじゃないですか？」
HA「かもしれないな！」

王子ジェヒョンがケンにキスをしようとしたその時、、
「おい、お前。私になにしようとしてるの？」
JH「なにって、キスですけど。」
「あんたの口ミシンで縫うわよ？」
JH「す、すいませんでしたぁぁぁ！」
王子ジェヒョンは物凄いスピードで走って行きました。
YT「目覚めたんだね！」
「いやー、よく寝たわ。」
DY「寝てただけなの？！」
「うん。私美味しいお肉を食べるとすぐ寝ちゃう病気なの。」
JN「そんな病気聞いたことねー。」
_ジュージュー_
「この匂いっ！近くで誰かがお肉を焼いているわ！」
どこかへ走っていくケン。追いかける小人たち。
「っつ。」
ケンは息を呑んだ。そこにはお肉を焼くイケメンがいたのだ。
「あ、あの！」
HS「はい？」
「好きです！一目惚れしました！」

YT「おいおい、まじかよ！」
DY「ユタヒョン静かに！」

HS「君、名前は？」
「ケ、ケンです！」
HS「もしかして、N王国の王女様？」
「そうですっ！」
HS「やっぱり。」
「え？」
HS「俺の名前はハンソル。きみの許婚。」
「許婚？！」
HS「そう。ここで会えたのもきっと運命だね笑」

JN「すごくロマンチックな雰囲気だけど許婚さんがお肉焼いてるってのがまたシュールだよね。」
CE「ま、結果オーライっしょ。」
JN「さすがチョンロ先輩！」

その後、ケンはハンソルと末長く幸せに暮らしました。

終わり！終わりが雑なのは大目にみてください…