第10話 忘れてた( ´・ω・`)← ページ11
Frisk「でも……助けってどこへ…?」
A「この世界に似た世界…
〈平行世界〉てやつがあるらしいんだ
そこに行って助けてもらう。」
Sans『俺はそのことはよく知らんが
Aが夢の中で聞いた話だそうだ』
Frisk「夢?」
僕は首を傾げる。
夢ってどういうことだろう
A「……Sansみたいなやつが2人いたんだ
1人はなんかバグってるやつで
もう1人はでっかい筆持ってるやつだった
黄色くて何枚もの紙?みたいなのが
浮かんでいる空間にいたよ。」
「めっちゃ現実味がありすぎてな〜」
とうわ言のようにつぶやくA
その時
『……して・・・こ、に……!!』
ものすごい騒音…そして
誰かが叫ぶ声が聞こえた
Frisk「え?」
A「なんだなんだ?!
…………あ!!!!!やっべぇ、忘れてた!
Sansみたいなの奴か!くっそが!」
Sans『おいおい、誰だその
Sansみたいなってやつは』
A「お前そっくりの格好してたから…」
Papyrus『お、俺様が見に行っても…』
A「pap待ってくれ、俺が行くから
なんかあったら頼むな?」
Papyrus『う、うん……』
そっとドアの前に近寄り
警戒態勢を取るA
A「Sans、papとFriskを頼む」
Sans『へーい』
ガチャ…
ゆっくりドアを開けて
外の様子を見る
luckySans
ErrorSans
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作者名:ぷよ松 | 作成日時:2020年5月5日 16時