変態の粛清 ページ5
貴方side
どうも、しんぺい神になぜ手枷がついているのかを聞いたら押し倒されました。←
何が起きているかわからない俺はケガこそ治っているものの疲れはそのままのようで抵抗しようにも力が入らなかった。
何をするのかと聞くと、
sn「んー？いい事？」
いい事？全くそうは思えないが？？
と、俺が慌てていると部屋のダクトから岩を壊したような音を立てて何かが出てきた。
？？？「おおおおおおおいっ！！何してんねんぺ神こらぁぁぁっ！」
砂埃から出てきたのは緑のつなぎを着た青年だった。目元は影が落ちて見えないが、たぶん同い年位だ。
sn「えー、なんできちゃうのゾム君〜。良いところだったのに。」
A＆zm？「どこが/やねん！？」
つい声に出してしまった。彼はゾムという名前なのか。どこかで聞いたことのある声だけど思い出せないな。目の前ではゾム君とぺ神さんが大声で会話している。(ほとんどゾム君が叫んでいるだけだが)すると次はドアがすごい勢いで吹っ飛んだ。←
…？ドアって飛ばして開けるものだっただろうか。
？？？「ぺ神何しとんのやおらぁぁぁぁ！！」
おぉ、デジャヴ…。
次は何だとみてみれば、赤いマフラーを巻き、目にすごいクマをつくった青年が立っていた。ゾム君がクマの彼に恐る恐る状況説明をしている。ぺ神さんは紙で見えないが焦っているように見え、クマの彼は笑顔だけど何か怖い。背後に般若が見える気がするのはまだ俺が疲れているのだろう。
あ、ぺ神さんが逃げようとしてる。
？？？「…ぺ神？どこ行くんや？」
sn「いやぁ、その、外の空気を((？？？「へぇ、じゃあ俺と一緒に行こか」え？あは……ハイ。」
ぺ神はクマの彼と出て行ってしまった。
zm「お前大丈夫やったか！！」
二人が出ていくとゾム君が近づいてきた。
「はい、何とか。ありがとうございます。」
と言って微笑むとゾム君の動きが止まった。何か小声で話したようだが聞こえなかった。
「大丈夫ですか？」
zm「っ！大丈夫や。それより、俺はゾムやお前は？」
「私はAです。助けて頂きありがとうございます。」
zm「Aか！気にせんでええぞ！！ただ、ぺ神には気をつけぇや。今日はロボロと四徹のトントンがおったからええけど」
「？わかりました。気を付けます？」
zm「あ！そうや、ほんまの用事はこれやないんよ。すまんけど…ちょっとついてきてもらえる？」
急に空気が変わった。
「…はい。」
結局手枷の事は聞けず終わった。
一体どこに…
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しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
