不可能 ページ12
zm side
なんや？なんか、Aの様子おかしくないか？傷はぺ神が治療したはずやろ…？てか、ぺ神とトントン長くないですか？ぺ神 死 んだんちゃう？？…あ、違うわ。話に集中しとったから気づかんやったけど、二人共ドアの前おるわ。
A「魔法の、魔力増強と、属性の…改変です。」
は…？今なんて言った？？
em「ちょっと待ってください!!属性の改変！？そんなのできるはずありません！？？魔法の属性は本人の魂に直接存在するもので人工的に変更することは不可能なはずです！」
そうや、俺たちが使える魔法の属性はそれぞれが生まれつき持ったもんで、木の根っこみたいに俺らの魂に染み付いとるから、属性が変わる時は魂が入れ替わるくらいせんとあかん。って、エミさんから聞いた。
A「はい、普通は…そう、です。ですが、」
gr「待て、A、と言ったな。様子が変だぞ？大丈夫か？？」
A「…大丈夫、です。まだ、話せます。できるだけ…お話しすると。言いましたから。ですので、実験の話を…痛ぅっ…はぁ、は、は、…」
gr「っおい！」
Aは左胸を抑えて倒れた。
「またかっ！！」
急によう倒れる奴やなほんま！！
ドアの前で話を聞きおったぺ神たちも異変に気付いて中に入ってきた。
gr「しんぺい神、傷治療したんやなかったんか？」
sn「いや、傷は治したはず、ちょっとみせて…ってあっつぅぅぅっ！！！何この焼印！すっごいあっついんだけど！？？」
kn「何いっとんのやぺ神、そんなんあるわけないやろ。入隊の時につけられたいっとったやんけ」
sha「そうやぞぺ神、何いっとんや…」
kn＆sha「「あっっつぅぅぅ！！！」」
tn「お前らあほか。熱い言いよったやんけ。で、こいつどうするんや、グル氏。」
os「話した内容に嘘はなかっためう〜」
めう…こういう時まで余裕やなこの人。
gr「うむ、取り敢えずまた医務室に運んでくれ。起きたらまた事情を聴こう。印が熱い理由も、彼自身が知っているだろうからな。
そしてトントン、エーミール、ロボロ、オスマンは部屋に残れ、話がある。他は俺からの呼び出しがあるまで各自の仕事を再開してくれ。」
全員「「「「了解/です。/めう〜」」」」
「あ、俺がA運ぶわ。」
gr「あぁ、頼む。では、解散。」
その合図で俺は今も苦しそうにしているAを抱えてぺ神と医務室に向かった。
Aの国の話、気になること多すぎや…
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しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
