確かめよう ページ20
貴方side
「どうだと言われましても…」
え、えぇ…？
これ軍には入りませんって言った意味あるのか？？
「だ、だから、仲間は…」
os「嘘やな。」
「え？」
os「A今ここに来て初めて嘘ついためう〜」
gr「ほぉう？」
「いや、嘘なんて…」
os「ついてるめう〜仲間が欲しくないなんて思ってないめう〜」
そんな事は無い。俺はもう仲間がいなくなるのは嫌だ。
だから、作らなければいいと思って…あの軍でもそうしてきた。
なのに…俺が嘘をついている？
「そんな…事は…」
gr「ふむ、では実際に確かめてみるといい。」
「…？何をでしょう。」
gr「我々の強さをだ。」
「それはどう言う…」
gr「ゾムと、あともう1人。」
？？？「「はいはいはいはい！！」」
さっき喧嘩してた2人が手を挙げてぴょんぴょんしている。
その隣位でヘルメットをつけた男が静かに手を挙げていた。
gr「じゃあ、ショッピ。」
？？？「了解っす」
？？？「「何でやねん！」」
shp「乙ですw」
？？？「「ショッピてめぇー！！」」
そうかそうか、ショッピ君というのか彼は。
え？なんか勝手に話が進んでいっている？俺に拒否権はない？
気づいた頃には戦闘訓練所に着いていた。何で？
？？？「どうも、エーミールと申します。私の魔法は移動魔法でして、運ばせていただきました。」
あ、ご丁寧にどうも。俺はもう言葉が出てこず、お辞儀だけした。
gr「さて、ルール説明をしよう。」
「え？本当にやるんですか？入るって言ってないんですけど私？？」
gr「あぁ、だから実際に俺の部下と戦ってもらって納得してもらうんだゾ」
ん？それは答えになってないな。うん。
gr「では改めて、ルールはこの机に置いてあるゾム特製ゴムの武器をどれでもいいので使ってもらう。使う武器の数は1つじゃなくていいゾ。そして、魔法の使用は可。
勝利条件は、相手の気を失わせず戦闘不能にするか、まいったと言わせた方の勝ちだ。」
zm&shp「了解/っす」
えーと…諦める、べきか。うん。
勝てば、何とかなるか……？
ならない、よな。うん。
あれ、なんか。クマの彼とバツマスクの彼とエーミールさんが凄い哀れみの目で…
gr「では、まずはゾムから。ロボロ、開始の合図頼んだゾ。」
rb?「がってーん。」
始まるようなので、取り敢えず机からナイフのゴムを1本とゴム弾の入った銃を一丁取り、構えた。
ちなみにゾムはナイフ２本と手榴弾を数個取っていたようだった。
rb？「んじゃ行くでー」
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しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
