3年A組の日常。里見海斗のカノジョ(2)

トーク ページ24

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ある日の昼休み




久しぶりに唯月達とご飯を食べることになった






場所は3年A組





涼音「お、A！来た来た」




『おっまたせ〜』






女子トークをしていると唯月が大きい声で言った





唯月「ねえ、ずっと気になってたんだけどさ！Aと里見ってドライだよね！」






『…そうかな？笑』






愛華「あーたしかに！涼音達ほどイチャイチャしてるとこ見てない！」




いや、だから愛華も声がでかいんだって笑






私達の声が大きいからクラスのみんながこっちを向く






唯月「で、どうなの？！」




海斗の方を見るとチラチラとこちらを見て苦笑いで目を逸らした

めんどくさいからって！笑




『どうって、普通だよ』





石倉「いやー、久間田。嘘は良くない」




須永「お前らがイチャコラしてんの俺ら結構見てるかんな笑」





『は？いや、ドヤ顔やめて？笑』





兵頭「この間だってー！久間田が里見に抱きついてんの見たし」







唯月「おお〜笑」




甲斐「あ、里見と保健室入ってくとこ見ました〜」






石倉「いや、まさか…。あんなことやこんなこと…」






石倉がそう言うとバカと言ってヘッドロックをかける海斗








涼音「なんだ。順調じゃーん」







真壁「大変だなあ…」









『…はあ。もうやだ泣』







唯月「A〜、放課後もっと聞かせてね？」






『唯月の笑顔こわ〜い』

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