レモンエレジー (ページ6)

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JW｢というかAってチソンアみたいな可愛い子がタイプ？それとも僕みたいなセクシー色男がタイプ？｣

『聞くに耐えない冗談が聞こえてきた気がする』

｢別に私はどちらでも...｣

JW｢でもさっきかっこいいって言ってた人皆僕みたいな色男だよね｣

JS｢え｣

『大丈夫落ち着いてパクチソン。見て、ほら。これのどこに色気がある？ないよね？てか一人称僕の時点で色男もくそもないでしょ？だから大丈夫元気だして』

｢いや論点そこ？｣

JW｢僕色男なのに....｣

JS｢言われてみれば...｣

JW｢チソンア納得しないで？僕色気ある系だからね？｣

〈えー、一人称僕だと色男じゃないの？ショックー〉

.

『あ、』

JS｢あ、｣

JW｢あ、｣
.

『ごめんA訂正。この人だけは一人称僕でも僕ちんでもボクちゃんでも色気ある。ごめん。忘れてた』

JW｢ついでに僕も｣

『ない』

JW｢泣いていい？｣

『パクチソン意識飛んでる戻ってきて』

JS｢ヒョン...｣

『これでしょ？さっきAがこの人キレイって言ったの』

｢多分、｣

JS｢ヒョン今僕が指名貰ってるから、！｣

TN｢Aちゃん？僕のことキレイって言ってくれたの？テン嬉しすぎてハグしちゃう～｣

JS｢あぁヒョン！｣

JW｢チソナ...ファイト｣