4 ページ5
SN「俺も妖精霊妖に属してる！」
と言われて彼の精章を見ると、ジュンさんとは少し違った模様をしていた。よく見ると縁の金具の種類も違うようだ。
SN「あ、何か気づいた？ヤハー！ご名答！僕はー！ジュナよりも地位が高いんだーー！」
WZ「声量を考えろよ」
SN「ごめんごめん」
JN「地位が高いっていってもたった1個だけどね」
SN「やー。嫉妬するなよ！」
WZ「いつ呪い殺されても俺は知らない」
SN「やー、そんな恐ろしいこと言うなよ」
JN「もー。はやくしてよー。」
SN「ごめんごめん。ジュナは妖精だったけど、俺は妖怪に属してる！妖怪っていっても綺麗なのばっかなんだよ！今度見せたげる！」
JN「妖精さんも綺麗だし」
SN「九尾の綺麗さに勝てるのはいない！！」
九尾...
日本では悪い妖怪だと聞いた。しかし綺麗なのだろう。
でも九尾は日本の古典妖怪だと思っていたが、ここの世界でも存在している。日本との共通点があると言うことは帰れるかもしれない。
その事に気づいた私は、少し荷が軽くなった。
WZ「あいつらごちゃごちゃうるさいから俺から説明する。俺とスニョンはその部霊の中でも少しだけ地位が高い。でもそこまで偉い訳じゃないから。見分け方は精章の縁の金属が銀色かどうかみればわかるから。」
「ありがとうございます」
SN「ね！俺すごいでしょ？！でも本当は生物統括が良かったな〜。虎だし」
JN「はいはい次次！」
WZ「俺は天候統制。簡単に言えば天気を操ってる。完全に操ってる訳じゃなくて、少しサポートをしてるみたいな感じかな。その天気ごとに専門はわかれてる。俺は雨季に属してる。」
天気を操る...
妖精から始まって
妖怪、
そして次は天気を操り始めた。
よくできた厨二病の集まるパラレルワールドかVRの世界に迷い込んでしまったのか。
JN「ここに居る3人の大雑把な説明はこれぐらいかな〜。Aちゃんの精章も作ってもらいたいからヒョン達の所に行こう！」
WZ「作ってもらうってお前、種族部精はどうするんだよ。」
SN「一般精？」
WZ「一般精だと精章は作って貰えないから、」
JN「うーん、、」
WZ「まぁいい。とにかく行こう」
JN「だね！」
SN「Aちゃん行こうぜ！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飴(プロフ) - あーるさん» そうさせて頂きました！ご指摘ありがとうございます...！ (2021年1月8日 20時) (
レス) id: e05be4f48f (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - 飴さん» あー、バグなら仕方ないですね...もう主人公に固定の名前付けた方が速いかもですねw (2021年1月5日 21時) (レス) id: de43986125 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - あーるさん» 先程からそうしているのですがスマホのバグで何回やっても前の状態に戻ってしまうようです...ご迷惑をおかけして申し訳ございません... (2021年1月5日 20時) (レス) id: e05be4f48f (このIDを非表示/違反報告)
あーる(プロフ) - 飴さん» 下の設定と同じようにお話中の中身もn,mにしたら治るんじゃないんですか？ (2021年1月5日 19時) (レス) id: de43986125 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - あーるさん» 下の登場人物設定のほうに名前を入れていただきますと設定ができるみたいです！これで出来なかったらすみません...本当に申し訳ないです...( .. ) (2021年1月5日 16時) (レス) id: e05be4f48f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飴 | 作成日時：2020年9月22日 22時
