My Girl.

２５ youside ページ26

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仕事が終わって、健二郎の家に向かってます。






あ、健二郎は先に帰ってますよ。







めっちゃ懐かしい｡







玲於と暮らす前までは、ずっと健二郎と一緒におったなぁ。







朝も、健二郎が起こしてくれて。







仕事終わりも、私のとこに飛んできてくれて。






最初健二郎と離れる時は、ちょっと寂しかった。






でもそんなん、玲於と一緒におったら、思わんようになってた。←






私にとって、玲於が最高の彼氏やったら、






健二郎は、最高のお兄ちゃんやわ。







あ、もう健二郎のマンションの前や。






『ただいまーーっ』






健二郎「おかえりー｡ってお前の家ちゃうけどな笑」






『いいやん、いいやん笑』






健二郎「まぁ、いいけど笑」







『なんか疲れた〜っ』






健二郎「二人だけっていうのもあれやから、誰か呼ぶか？」






『あー、うん。誰でもいいよ』






健二郎「じゃ、玲於呼んだろか」







『ありがと笑 ランペも誰か呼んでや』






健二郎「翔吾でいい？」






『うん笑 あ、壱馬も呼んで』







健二郎「はいはい笑 三代目全員呼ぶわ」






『全員って笑』






健二郎、メンバー好きやな笑

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