【ブルーロック】鮫喰らう。【男主】

番外編　白宝三銃士 ページ35

いつもの屋上、いつもの日常であれば

凪と海野、そして新たに御影が追加されていた。





｢あ、御影玲王…来週のテストに向けて勉強教えて欲しい。｣

｢勿論！……いや、そうだな…



俺のこと、"玲王先輩"って呼んでくれたら教えてやるよ。｣





｢うわ、レオってば普段先輩呼びされないからって大人げなーい。｣

｢そーだそーだ、凪先輩の言う通りだぞ御影玲王｣


｢うるせっ！言わねえなら教えてやんねえぞ？｣







｢ムッ、





玲王先輩、教えてくだサイ……。｣










｢...ふは、悪くねえ。

今日は俺ん家来いよ！勉強教えてやる。｣



｢マジか、よっしゃ、この前食べたクッキーも用意しといて玲王先輩〜。｣

｢え、Aが行くなら俺も行く〜。｣







━━━━━━━━━━━━━━━


白宝三銃士！！ちょこっと解説！！！


(？)白宝三銃士ってなあに？？
・白宝三銃士とは、御影玲王率いる御影玲王に気に入られた二人の事だぞ！！



相関図はこんな感じ！




【御影玲王から見た2人】
凪→俺の宝物！欲しい！才能がないのに自覚がない、まさに天才。

海野→同じく俺の宝物！凪ばっかりで尚更俺のものにしたくなる。才能マンすげえ！！俺も先輩呼びされたい。


【凪誠士郎から見た2人】
御影→面倒くさくない。お金持ち。

海野→すき♡ すき♡ だいすき♡ すき♡♡俺のものにしたい。


【海野Aから見た2人】
御影→お金いいな。勉強教えて。すき。友達。普通にいい人だった。

凪→かっこいい！好き！憧れの人！！俺もこんなふうになりたい。



海野くんが尊敬する人は凪くんです。他タメで話す人は、友達として認識してる人、もしくは何とも思ってない凡人です。

イラスト　凪海→←第30話　招待

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す