108話 ページ9
すると拓兄ちゃんも納得したみたいで
「おおもう2人の世界ですか(笑)
仲がよろしいことで(笑)」
もーこういうとこ本当嫌だ!!
「しつこい拓兄ちゃん(笑)」
「Aひどい...泣
にっしーなんとかしてよおおお」
「知らんわ(笑)」
隆弘にまでうざがられてる(笑)
可哀想に見えてきた、、、
私を助けてくれたことにはすごく感謝してるけど...
いちいち突っかかってくるのめんどくさい(笑)
「で、証拠は見つかったわけ?」
と拓兄ちゃんに聞く隆弘
あ、そうだった...2人にあれ隠してたんだった
バレちゃったかな…...
「ああ、ゆいの部屋からたくさんな
.....こんなに隠してた」
拓兄ちゃんが取り出したのは
私に送られてきたたくさんの茶封筒だった
案の定見つかってしまった、、
中身を険しい顔つきで見る2人
「なんでこんなに隠して.....
兄ちゃんそんなに頼りなかった??」
悲しい顔で聞いてくる拓兄ちゃん
「そんなこと...!!
違うよ、2人に迷惑掛けたくなかったの
私のことなんかで
2人の仕事の邪魔したくなかった」
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作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時