137話 ページ38
「うう〜このお肉めっちゃ美味しい、、、」
與「ほんまに??
Aちゃんに喜んでもらえて嬉しいわ」
「しゃぶしゃぶがこんなに美味しいなんて
知らなかった(笑)」
「A、それは言い過ぎ(笑)
そんなにお肉欲しいならあげる
ほら、あーん」
私にお肉をあーんしてくる隆弘
戸惑いながらもお肉は食べたかったので
ありがたく頂く
「Aはいつも美味しそうに食べるよね〜
見てるこっちまで幸せになっちゃう」
そう言って頭を撫でてくる
.....私は子どもじゃないんだから
よく食べたね〜みたいなノリで言われるからそう思ってしまった(笑)
「あれ?俺にあーんは??」
.....最初からこれが目的だったな(笑)
そんなに見つめられても困る、、、
しかも人前でなんて恥ずかしいし
「え〜Aは俺にあーんしてくれないの〜」
と不満そうな隆弘
「分かったよ..... はい、あーん」
「うん、美味しい!! Aありがと」
とびきりの笑顔の隆弘
思わず顔が赤くなってしまった
この笑顔には敵わない、、、笑
秀「はいはいイチャイチャはそこまで(笑)
そういうのは2人の時にして下さいー」
日「俺もAちゃんにあーんしてもらいたい〜」
千「私もAちゃんにあーんしたい〜」
「別にいいだろ俺のAなんだし
あーんしてもらえるのもするのも俺だけ!!」
宇「でたよにっしーの独占欲
Aちゃんこっち来て食べよ?」
この後はメンバーの皆やスタッフの皆さんとも
色んな話をして盛り上がった
特に女子メンバーの2人とはたくさん話せた
ファッションの話から拓兄ちゃんのドジ話まで
色んな話をして楽しかった
宇「今度ほんとに女子会しよ〜」
千「買い物とか行くのもいいよね〜」
「うん!行こー!!
2人から綺麗さと可愛さを学びたい(笑)」
宇「いや、A元々かわいいから
私もAから学びたい(笑)」
千「私もそう思う(笑)」
隆弘はちょっと寂しそうだったけど(笑)
後で2人きりで帰れるから良しとする
258人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時