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131話 ページ32
すると彼女は微笑んで
「うん、いいよ」
と言った
俺も彼女の顔を見て微笑んだ
目を閉じるA
彼女と俺の唇が触れ合う
唇が離れて目を開ける
目が合うとお互いに微笑み合った
でもまだ物足りなくてもう1度口づける
彼女がもっと欲しくなって舌を入れると
「...っあ...っ」
いやらしい声を出すA
...やばいこれ以上したら我慢できない(笑)
そんなことを考えながら彼女を求め続けていると
苦しくなったのか俺の胸を叩くA
そしてゆっくり唇を離すと
彼女は涙目で俺のことを見つめている
「やっとちゃんとキスできたね♪♪
どうだった??」
「.....こんなに長いなんて聞いてない!!!!
...苦しかったけど.....う、嬉しかったよ」
うわあああなんだこのツンデレ(笑)
可愛かったのでもう1回キスした
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作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時