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130話 ページ31
「...違うよ
...逆に隆弘のそういう所が好きだもん.....」
なんて凄く嬉しいことを言ってくれた
しかも上目遣いでこっち見ながらなんて反則
「.....よかった
Aに嫌がれてるかと思った
もしそうだったら俺立ち直れない(笑)」
「そんな訳ないじゃん(笑)
そんなんだったらまずこんな夜に
デートしてないから
.....どんな隆弘でも好きだよ」
普段なかなかそんなこと言ってくれないから
勇気を出して言ってくれたんだなって思った
とても彼女のことを愛おしく感じた
「.....ありがとう、すごく嬉しい
俺もどんなAでも好きな自信ある
ねえ、キスしてもいい?」
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作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時