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123話 ページ24
隆弘が美味しいイタリアンのお店があると言うので
そこに食べに行くことにする
行きの車の中で
拓兄ちゃんの家の
散らかし具合を話した(笑)
「片付けるだけで
半日くらいかかっちゃったんだよ、、
晩御飯まで作ったし...
私のせっかくの自由時間が、、、
明日から
また大学とバイト生活が始まるのにぃぃ」
「Aは偉いね、主婦みたいなことしてる(笑)
よく頑張ったね」
ちょうど赤信号で止まっていたので
頭を撫でてくれた
「うう〜褒めてくれるの隆弘しかいないよ〜〜」
胸がきゅううとなる
「...そういえば俺Aの手料理食べたことない!
食べたい!!作って!!!!」
「隆弘の為なら喜んで(笑)」
「やった〜!!!
じゃあ今度俺のお家に招待するね♪♪」
まだ隆弘のお家には行ったことのない私
また1つ楽しみが増えた
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作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時