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100話 ページ1
your side
「行くなああああ!、」
眩しい光の向こうで2人組が私のことを呼んでる
「うん、待って今からそっちに行くから...!」
走って向かうと遠くに隆弘と拓兄ちゃんがいる
まずここは何処なんだろう、、、
そう思いながら走っていると
ようやく2人の元に辿り着いた
そして2人の手を取る______
「うぁ.......?えここどこ??」
周りを見渡してみるとどうやら病室だ
ズキッ
頭が何だか痛む
あ、そういえば
私バイトの帰りに誰かに襲われたんだ...
右腹の方に何だか温もりを感じる
そこを見てみると
隆弘がベッドに伏せて眠っていた
ああ、隆弘たちが夢の世界から
私を引っ張り出してくれたのかな
そう思った
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作者名:きゃろっとさん | 作成日時:2017年9月14日 22時