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玲於side
結局、俺が頑張って
記憶に残るようにした所であいつの頭の中は
隼一色で埋め尽くされててたった一日で消され。
隣で由紀さんにヘアメイクをして貰ってる隼は
もちろんこっちの会話も聞いてるくせに
余裕な表情とどうせ俺が一番っていう
隼の癖にムカつく顔。
こいつもこいつで、
何かある度に隼くんの方が〜
隼くんだったら〜…って隼ばかり。
玲「隼のどこがいいわけ？」
「一つ目。優しい。
二つ目。可愛い。
三つ目。かっこいい…あと」
玲「もういいわ。」
「なんで？玲於くんが聞いてきたんでしょ。」
玲「隼なんか豚の王子様じゃん。どう見ても」
「ひっどい！
そんな事言うから怖がられるんだよ」
玲「お前も数日前まで怖がってた癖に。
生意気に言い返すようになりやがって」
「えへへっ笑
だって、ちゃんと話したら
玲於くん悪い人じゃないって分かったもん」
玲「あっそ。」
そういう余計な事を言うから
みんな含め俺も目が離せなくなるんだよ。
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レモン(プロフ) - はやはやさん» ありがとうございます！！ (2017年11月22日 1時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
はやはや - 更新頑張ってください！ (2017年11月21日 21時) (レス) id: 44e7a08e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン | 作成日時：2017年10月14日 7時
