.26 ページ26
玲於side
隣でヘラヘラといつも通りの隼。
エレベーターで会ったAと呼ぶ
謎の男性に気にもしてない様子。
・
・
玲「さっきの人隼知ってる？」
隼「知らなーい。なんで？」
玲「いや、ただ聞いただけ。」
隼「なに？笑
気になるの？」
玲「そんなんじゃねぇし。」
隼「今度聞いといてあげるよ」
玲「別にいいって」
隼「なんで？笑笑」
玲「興味ないから。」
隼「ふーん笑笑」
ほんと、呑気に隣で携帯いじって
いつも通りだし余裕っていうか
なんか、Aちゃんが知らない男と居ようが
どうせ自分一番だしっていう
何だろ…
隼のくせにムカつく余裕。
ほんとにこいつは何を思って
Aちゃんに会いに行ってんのか
絡みに行ってるのか…。
遊んでるだけなのか…。
わけわかんねぇ奴。
隼「ん？なにー？」
玲「何もねぇよ。ブタ！」
隼「え。まって、酷くない！？
今のは酷くない！？何も俺してないって！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 402人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レモン(プロフ) - はやはやさん» ありがとうございます！！ (2017年11月22日 1時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
はやはや - 更新頑張ってください！ (2017年11月21日 21時) (レス) id: 44e7a08e4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レモン | 作成日時：2017年10月14日 7時
