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涼太side
「……涼太くん。
隼って私にだけちょっと冷たくない？」
玲「お前がウザイんだよ。隼も。」
「玲於くんには聞いてないんだけど…。」
「涼太くん…。
隼って私がウザイのかな？」
涼「いや…そんな事ないと思うよ。」
そう言うと
そうかなぁ…
ってちょっと凹んでるAちゃん。
・
・
・
あの出来事以来、
何かが吹っ切れたかのように恋する乙女
になったAちゃんは
誰が見ても隼への好きオーラが全開。
例えば…。
朝楽屋に行くと、
まぁ当然僕達より
Aちゃん達方が早いわけで…
隼が来るまでは
今まで通りのAちゃん何だけど
隼が来た瞬間
子犬へと変身するわけですよ。
言わば、飼い主とペットみたいな(笑)
前までは、隼がAちゃんの周りを
ウロチョロしてたのが
今は立場逆転。
隼は好きって言われると嫌い。
って言っちゃう変わってる奴だからなぁ…。
涼「ずっと今まで隼は
何年もAちゃんの事思ってたから
自分が好きっていう事に
ただ優越感に浸ってるだけだと思うよ。」
「それならいいんだけど…」
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レモン(プロフ) - ☆みるく☆さん» ありがとうございます(；；)とても嬉しい言葉です。これからもstoryよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2017年10月10日 21時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 1から読んでます♪ 続きが楽しみです！！このお話大好きです！！ (2017年9月7日 23時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン | 作成日時：2017年9月7日 2時
