私の嘘 [刀剣乱舞]

番外編　加州清光の交際記念日　2 ページ42

ふうーー


食べた食べたー

やっぱりみっちゃんのご飯はおいしー


食べ過ぎて動けないー


てか、動きたくないー



こん「主様！そんなことを言ってないできちんと仕事してください！」



貴方『うゎーー！こんのすけ！いつからここに！』



何でここにいるの！


こん「うゎーー！ってなんですか。いつからも何もさっきからずっと居ましたよ！

そんなこと言ってないで行きますよ主様」



ご飯食べ過ぎてなにもしたくないー！



貴方『嫌だー！

そうだ！こんのすけ、油揚げあげるからそれで許して！』


こん「油揚げ！


ってそんなことで騙されませんよ」



今スッゴい目キラキラしたよね


私の目は誤魔化せないよ


このままごり押しすれば！


清光「何してんの？

もしかしてまた主仕事してないの？」


こん「加州様！当たりです！

そうだ！加州様、主様が仕事をするように監視しててもらえますか？

私が言っても全然言うこと聞いてくれないので

お願いします！」


清光「そーね ほら行くよ」



貴方『いーやーだー！』



−−−−−−−−−−−−−


清光に引きずられながら執務室に連れてこられました


貴方『...サボっちゃd(清光「ダメ！」
はい...』




無言のまま数時間後



清光「ねぇ、ホントに今日がなんの日か覚えてないの？」


やっぱり大事な日なのかな？


貴方『うん。ごめん...』


清光「主の馬鹿..

今日は俺達が付き合い初めて一年の日だよ！」


えっ！嘘でしょ


貴方『もうそんなに経ってた？』


清光「そうだよ。主なら覚えててくれると思ってたのに」


貴方『ほんとにごめん...

最近忙しくて、日にちなんて気にしてなかった


もうちょっとで仕事も終わるし、終わったら今日はずっと一緒に居よう

ね？今日は清光の言うこと何でも聞くから』


清光「ほんとに何でも？」


貴方『私にできることなら』


清光「やったー！今日は独り占めできる！

何でも言うこと聞くって言ったの後悔しないでね」




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大変長らくお待たせいたしました

お気に召さなければ書き直すのでいつでも言って下さい

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