私の嘘 [刀剣乱舞]

傷　9 ページ11

それから数日経ったある朝清光が教室に入って来た

清光の顔を見ると、頬に傷がついていた


何で？

清光は主に愛されるためにいつも可愛くして、傷一つ無いようにしてたのに

もしかして今の本丸ってブラック本丸！

そう思うと怖くて無意識の内に清光の前にいた

貴『“加州君”その頬どうしたの？何で手入れしてもらって無いの？』

清「別にあんたには関係無いでしょ。俺達のことどうでも良くなって捨てたクセに今更何？もう俺のことほっといてよ！」


そうだよね。私から突き放したのに、今更だよね

ヤバイ泣きそう


貴『そうだよね。ごめんね。こんなうっとうしい奴が話しかけて』

清「分かってるんだったら近づかないで」


私は泣きそうになって、慌てて自分の席に着いた


ブラック本丸なんてことあり得るわけ無いよね

だって清光が愛した主なんだもん

考えてみたら、学校に来る途中で擦って本丸に戻ってる時間無いから来たんだろうし

やっぱり私の考えすぎだな


か「おはようA」

貴『おはよう。かれん』

か「えっちょっと、泣きそうな顔してるけど大丈夫！」

貴『えっ、嘘！』

か「自分でも気づいて無かったの！」

貴『うん』

か「大丈夫？何があったの？あっ、もしかして加州君のこと？」

貴『!!!』

か「その顔。やっぱり」

貴『何で分かったの！』

か「ウ〜ン、秘密」

貴『何それっ。教えてよ〜 笑』

か「い〜や〜だ〜 笑」

貴『何で〜』

か「うんっ！やっぱりAは笑ってたほうが可愛いよ」

貴『急に何！///』

か「あっ照れた。可愛い〜」

貴『照れてないからっ！/////』

か「照れてるって」

貴『照れてないからっ！もうかれんなんて嫌い』

か「ごめんって！」

貴『嘘。冗談。かれんのこと大好きだよ！』

か「知ってる。私も好き」

貴『アハハハッ』

か「アハハハッ」



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なんか、かれんがあんまり出てない気がしたのでかれんとの絡みを多くしてみました

私もこんな友達ほしいな〜


説明文の所にもかいたんですが、皆さんの作品を読ませて下さい！

どんな作品でも構いません！

なのでコメントして下さい

そして、コメントしてくれた方の名前を本編の最後(この雑談してる所)に書きたいと思っています

名前を載せないでほしい方は、コメントで載せないでほしいと書いて頂ければ載せません

お願いします！


ということでコメントと評価お願いします！

引き続き私の嘘[刀剣乱舞]をよろしくお願いします。

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