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黒鉄side
お昼すぎ
「っと！言う事でやって参りました雄英高校〜！！」
切島「俺等巻き込んじゃうの？！！」
天喰「久しぶりに来た…」
私は根津校長に許可を取り消太の代わりにヒーロー基礎学の特別講師をすることになった。監督として校長先生もいるから問題なし！
そして事務所に人を雇ったからこそできるヒーロー全員出向。
我が決断に一片の悔い無し
切島「なんでそんなに誇らしげなんだよ、、」
えーちゃんと天喰くんに学生との関係を築かせておくことは独立時や実際の現場で必ず役に立つ。
「これも仕事の内〜ってことで！さぁ仕事しに行くよ！」
まだ４月中旬。彼らはまだ生まれたてのひよこ同然
もうすぐ体育祭があるし、体育祭が終われば職場体験もある。
久しぶりにひよこ達を教育しに行こう！
死なないように、死なない程度で。
相澤side
Aは本当に生徒たちのヒーロー基礎学を受け持つことになった。
俺にも頑固なところはあるが、流石というべきなのかあいつはそれ以上。
押し負けてしまった
まぁいい、体調も殆ど元に戻っているし家事をしたら授業の準備を進めよう。
黒鉄[ル◯バはしていくから掃除機しない！食器は全部洗った！昼ご飯はごめんなんか適当に！晩御飯は買ってくるから用意しないで！ゆっくり休んでなさい！！じゃ行ってきまーす！！]
ふと思い出す小言を残して嵐のように仕事に向かったA
「ふっ、笑」
これが俺の愛する人
「さぁ、仕事でもするかな」
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作者名：やゆよ | 作成日時：2024年2月4日 22時
