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相澤side
突然飛びついてきたAを正面から受け止め、ソファに押し倒されているような形になる
首元に顔があり息がむず痒い
黒鉄「言っとくけどね、1ミリも消太のせいだと思ってない！むしろ私で良かったと思ってる！！」
「！！」
そんな事っ、
黒鉄「でもこれ以上言うと怒るのわかってるから言わない！！」
Aの体は力んでいた
黒鉄「一緒に背負ってよね！私はもぅすんごい道を行くけど待たない！どんどん進んでいくから置いていかれないようにせいぜい気をつければ！！」
「！！お前は、、、どこまでも優しいな、笑」
今の言葉にも意味がある。俺が負い目を感じていると思ったから、敢えてそういう言い方をしたんだろ？
どれだけAが俺のせいじゃないと言おうと、自分のせいだと思い続けると、気づいているから
俺の考えを否定せず、俺にとって“楽な道”を進ませようとしてくれているんだろう？
全ては俺が、楽になるように
“一緒に”、、
黒鉄「別に優しくないし、、ってかね、ただいまって言ってるんだからもっと言う事あるでしょ！！」
やはりAには敵わない。心が一気に軽くなる
「ああ、そうだった」
俺もAの体に腕を回し、力強く更に体を密着させた
黒鉄「！！」
「おかえり」
黒鉄「っ、、ただいま！！」
俺は強くAを抱きしめた
黒鉄「ほら！もっとなんか無いの！！感動の再会だよ！！！」
「髪切ったのか？」
黒鉄「そこ？！！」
「ああ。去年はもっと長かった」
黒鉄「変？長いほうがいい?」
「いや、こっちもイイ。」
黒鉄「…切るつもり無かったんだけど、検査してる時に色々あって焦げたから切った。」
「何があったんだ」
黒鉄「全部話す！！これからは時間いっぱいだからね！」
「ああ、全部教えてくれ。全部知りたい」
黒鉄「うん！！」
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アユ(プロフ) - やゆよさん» 更新楽しみに待ってますね ！！！！！ (1月12日 8時) (
レス) @page25 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
やゆよ(プロフ) - アユさん» アユさん！前編に引き続きコメントありがとうございます！！面白い作品を届けられるよう頑張ります！ (1月11日 17時) (レス) id: 1a6e7a7e08 (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 続編有難うございます ！！ (1月11日 8時) (レス) id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年12月27日 21時
