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相澤side
俺は早めに授業を切り上げて、生徒たちとAの交流の時間を作った。
こんな時間も、最後だろうからな、、
だが、こいつらに必要なのはただの会話ではなくて戦いによる対話だったようだ
色んなところからドカドカボカボカ聞こえる
砂埃が舞い、地面が凹む。
許可は得てるから暴れてくれていいのだが、騒ぎすぎだ
山田「おいおい、なんつー騒ぎだよ」
「マイクか、授業は？」
山田「ねーよ、小テストの採点終わったから見に来た。…A、楽しそうだな」
「つーか髪伸びたな〜」と呟きながらその目はAを写していた
山田「元気そうで良かったじゃん？」
「ああ。」
人の顔を見ながらでもすべてが分かるわけではないのに、電話だけではもっとわからない。
だが、Aは変わっていなかった
山田「あいつ、高校の時から個性使うの好きだよな」
「ああ」
学生時代、小さな隙間時間も訓練と称してよくなにか作っていた。
黒鉄［できた！！］
山田［お！できたか！］
黒鉄［じゃーん！木彫りの熊ならぬ鉄の熊！！お土産にどうぞ！］
山田［いらねーよ！！］
黒鉄[えー、やっぱり鮭もいる？わがままだな〜]
こんなことがよくあった。だが、
「限度がある」
BOMB！！
これ以上は運動場が保たないぞ。
キーンコーンカーンコーン
授業終了のチャイムがなり、戦いがピタッと止まった。
黒鉄「あ、終わった。ここまでだね」
山田「おーい、Aー！」
黒鉄「山田！久しぶりー！！」
Aはこっちに向かって大きく手を振り、生徒たちを連れてこちらへ歩いてきた
山田「元気そうだな！」
黒鉄「超元気！あ、今日の晩ごはん一緒に食べに行けるんだよね！」
山田「おう！３人で行こーぜ！」
黒鉄「うぉぉぉ！！」
戦いを終えたばかりだから、すごくハイテンションだ。このテンションで絡まれると少し、、めんどくさい。
黒鉄「今失礼なこと考えたでしょ！」
「気のせいだろ」
黒鉄「い〜や、その顔はそういう顔だね〜」
山田「どんな顔だよ笑」
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アユ(プロフ) - やゆよさん» 更新楽しみに待ってますね ！！！！！ (1月12日 8時) (
レス) @page25 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
やゆよ(プロフ) - アユさん» アユさん！前編に引き続きコメントありがとうございます！！面白い作品を届けられるよう頑張ります！ (1月11日 17時) (レス) id: 1a6e7a7e08 (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 続編有難うございます ！！ (1月11日 8時) (レス) id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年12月27日 21時
