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相澤side
そんなこんなでAは走りに行った
「と、言うわけだ。クジを引いて同じマークの奴らとあつまれ」
クジを使ってチームを決めることは少なくない。チーム分けはスムーズに進み、そのまま各チーム作戦会議機に移る。
…その予定だったのだが、
芦戸「先生質問！！」
「なんだ」
芦戸「アインと付き合ったの？！！」
葉隠「アイン、先生のこと今まで名字で呼んでたのにさっき下の名前で呼んでたよね!!」
上鳴「俺も思った！！」
「…」
こういうところは1年の時から変わらない
芦戸「どっちから告ったの！」
葉隠「先生？！それともアイン？！」
八百万「みなさん！！あまり聞きすぎるのは野暮ですよ！！！！」フンスッフンスッ
耳郎「ヤオモモ、鼻息鼻息」
八百万「あっ、失礼しましたっ！」
「そんな事はいいから作戦会議でもしてろ」
俺は軽くあしらうが、、
切島「じゃあ、姉貴に勝ったら教えてもらえますか！！」
なぜそうなる
芦戸「さんせー！！」
葉隠「ナイスアイデア！！」
「…はぁ」
黒鉄「あれ？何の話？？」
Aが帰ってきた
芦戸「アイン！絶対に負けないからね！！」
黒鉄「ん？？うん、私も負けないよ！」
葉隠「相澤先生約束守ってね！！」
黒鉄「約束？」
「約束なんざしてな、、」
黒鉄「どんな約束したの！！」
割り込むな、と目で訴えるが、“さっき無視したお返しだ”と言わんばかりに目で返された
切島「俺達が姉貴に勝ったら、先生に1つなんでも頼める約束だ！」
黒鉄「へぇー！面白そう！私が勝ったら私のお願いも聞いてくれる？！！」
「俺が一方的に失うだけじゃないか」
黒鉄「はは、冗談だよ笑。じゃあ私はイレイザーの尊厳を守るためにも一仕事するかな〜」
そう言って、Aはグッと背伸びをし、腕をクロスして筋肉を伸ばす
黒鉄「やろう。」
その時のAの顔つきはさっきまでのお気楽モードではなく、“アイン”としての顔をしていた
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アユ(プロフ) - やゆよさん» 更新楽しみに待ってますね ！！！！！ (1月12日 8時) (
レス) @page25 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
やゆよ(プロフ) - アユさん» アユさん！前編に引き続きコメントありがとうございます！！面白い作品を届けられるよう頑張ります！ (1月11日 17時) (レス) id: 1a6e7a7e08 (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 続編有難うございます ！！ (1月11日 8時) (レス) id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年12月27日 21時
