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黒鉄side
「じゃ、そろそろやろうか！3年はまだ始まったばかりだけど、アイン先生の最後の生授業だよ！」
相澤「内容は5人一組でアインと模擬戦だ」
緑谷「5人一組？」
飯田「1年時はクラス全員対アイン一人だったのに…」
「皆のログはずっと見てたよ」
A組「「「「！！」」」」
「2年時の体育祭や期末試験を鑑みた結果、今の私じゃそんな傲慢な考えはできない。私にも、君たちにも勝てる可能性がある対戦形式がこれだったの」
轟「ってことは、1年の時は絶対に勝つと思われてたのか」
その轟君の一言で少し空気が沈む
「あははは、ま、まあね〜笑」
だがそんなのお構い無しで消太は話を続けた。
相澤「アイン自身が考えたハードルだ。俺も妥当だと思っている」
「みんなは最強じゃないけど強い。ほら、クジを引いて？組み合わせはランダムだよ！！」
相澤「少し情報をやろう。アインはこの1年間、訓練はしていない。」
「あ、ちょっと！！」
勝手に人の弱点を！！
相澤「だが、個性の規模はあのときとは段違いだと思え。今までは個性にストッパーがかかっていた状態でのあの功績だ。今はそのストッパーがない。アホほど鉄が出るぞ。」
「消太は私の引き出しを全部開けないと気がすまないの？？そして貶さないと気がすまないの？？」
相澤「…お前は少し体動かしてこい。」
無視したな。
相澤「1年間散歩しかしてない状態で、いきなりぶっ飛ばされたらどうなるか分からん。チーム分けはこっちでやっておく」
「完全に先生モードじゃん」
相澤「先生だからな」
「ふふ笑、いいねこの感覚！了解、イレイザー！校舎の周りぐるって回ってきます！」
相澤「十分後には帰ってこいよ」
「了解！」
私は持っていたプルーンを消太に預け、数回屈伸をするとそのまま走り出した
「気合い入れるぞ〜！！！」
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アユ(プロフ) - やゆよさん» 更新楽しみに待ってますね ！！！！！ (1月12日 8時) (
レス) @page25 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
やゆよ(プロフ) - アユさん» アユさん！前編に引き続きコメントありがとうございます！！面白い作品を届けられるよう頑張ります！ (1月11日 17時) (レス) id: 1a6e7a7e08 (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 続編有難うございます ！！ (1月11日 8時) (レス) id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年12月27日 21時
