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黒鉄side
そして私達はお昼ご飯を食べ、次の目的地に向かうべく車に乗り込もうとした
相澤「助手席収納ボックス」
「！！！まさか！！」
私は収納ボックスを開き中にあるものを取り出す
「来ました！プルーーン！！」
相澤「車内で叫ぶな」
「ありがと！」
私はプルーンとの久しぶりの再会ですごくテンションが上がる。味はしなくともこの独特な食感がたまらない
「いただきまーす、、、うんうん、このネチョっとしたジューシー感が懐かしい！」
相澤「舌噛まないようにな」
「はーい」
そして車を走らせ私達が向かった先は、
「ただいま私の母校、、、」
あの戦いの後、更に立派に建て直された雄英高校の門
私はぽかんと口を開け少し呆気に取られていた
「…」
圧巻である
相澤「行くぞ、生徒たちが待ってる」
「あっ、うん！」
謎の緊張感からプルーンの袋を握りしめ、門をくぐった
私は少し不安になってキョロキョロとあたりを見渡しながらえーちゃん達が待っているところへ足を進めていると、
相澤「A」
「ん？…あ！！！ちょっと、消太！」
消太はズボッとプルーンの袋に手をツッコミいくつか手で掴み取る
「私のプルーン食べないでよ」
相澤「これを買ってきたの俺だ」
「だーめだって、ご飯制限されてるから食べるなら今の内なんだよ！」
すると、、
？「姉貴！！！」
久しぶりに見た弟は、すごく笑顔で元気そうだ
「よ！！えーちゃん！久しぶり！」
瀬呂「えーちゃん？」
上鳴「えーちゃん笑」
爆豪「え゙ーぢゃ゙ん゙笑？？」
切島「もう好きに呼べ！！」
「ははは笑、懐かしいね〜この感じ笑」
緑谷「アイン！！」
「やぁ緑谷くん、元気してるかい？」
緑谷「はい！」
以前会ったのは、緑谷くんが雄英高校を出て一人で活動していた時。
以前よりも顔色もいいし、目に輝きが戻っている
私は緑谷くんの頭にポンと手を置いた
「よかったよかった！」
「ガタイ良くなったね。もっと大きくなれよ〜」ワシャワシャ
緑谷「わっ、」
峰田「おいずるいぞ緑谷ァァァ！アイン、俺も、俺も頭をワシャワシャと…」
瀬呂「それはねぇ」
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アユ(プロフ) - やゆよさん» 更新楽しみに待ってますね ！！！！！ (1月12日 8時) (
レス) @page25 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
やゆよ(プロフ) - アユさん» アユさん！前編に引き続きコメントありがとうございます！！面白い作品を届けられるよう頑張ります！ (1月11日 17時) (レス) id: 1a6e7a7e08 (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 続編有難うございます ！！ (1月11日 8時) (レス) id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年12月27日 21時
