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黒鉄side
「もう絶対お化け屋敷は嫌だ！！」
相澤が「大暴れだったな」
「高校の時も同じことしたでしょ！！」
相澤「あ〜、山田と俺の髪の毛引きちぎる勢いで掴んでたからな。」
「それはごめん！！」
お化け屋敷の興奮からなかなか冷めずに居ると、、
切島「あ！姉貴！！」
「えーじろー！久しぶりだね！！」
えーちゃんは私の所に小走りで駆け寄った
切島「来てたんだな！！俺たちのバンド見てくれたか？」
「ごめん、警備ついてたから見てないの」
切島「そっか、、相澤先生と二人？」
「うん。山田はお仕事中ー」
切島「そーなんだな！」
爆豪「おいクソ髪！！おいてくぞ！！」
切島「ちょっとまってくれ爆豪！」
あの金髪赤眼の少年は！！
「やあ、爆発君」
爆豪「爆豪だ！！けっ、ちょーどいい、お前も来い！」
「どこへ？」
切島「俺たち今からアスレチック行くんだ。タイムアタック式なんだけど1位取るまでやるって聞かなくて」
「ほー？？？それはそれは面白そうじゃないか。相澤、いってみようよ！」
相澤「構わんが、、やりすぎるなよ」
「善処する！」
私達はアスレチックの開かれる場所まで移動した
「ここか！！」
3年のサポート科の出し物！
生徒「ルールを説明します！！今から私の合図とともにスタートしていただきますが個性の使用は禁止です。ゴールに着いたら向こうの青いボタンを押してもらって終了となります。一度に2人までチャレンジできますが、、どうされますか？」
相澤「俺はいい。」
「なら、先に爆発君とえーじろーやってきな。買ったほうが私と勝負だ」
切島「いいな！それ！！」
爆豪「はっ！ぜってぇ勝つ」
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年10月15日 18時
