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黒鉄side
「死ぬ、マジで死ぬ。呪われる！」
相澤「死なないし呪われない」
「何回心臓止まるかと思ったことか！！」
私は二回目のお化け屋敷に突っ込まれた
山田「今回は髪の毛じゃなくて手首だったな、掴む場所。ハゲなくてよかったけど、手首真っ赤だぜ？笑」
「今回は謝らない。無理やり連れてこられたんだから謝らない！！」
山田「よぉーし、次行くぞ！！」
「何か奢らせてやる」
山田「行くぞ！！相澤！！」
相澤「ああ。」
この後、人間猫カフェやらミニ遊園地やら色んな場所に行った
山田「お、人間猫カフェだって」
「いいじゃん、相澤楽しんでこーい」
相澤「なにを一人で行かせようとしてんだ」
山田「ねこ好きだろ？」
相澤「見えねぇか？“人間”猫カフェだ」
・
・
「うわぁぁ！何このジェットコースターー！！」
山田「すげぇぇぇ！！」
相澤「…」
「見て笑笑、相澤ただでさえドライアイなのに、超ドライアイになって目シパシパしてる笑笑」
山田「いきてるかー？」
相澤「殺す」
「逃げろー！！」
・
・
ミッドナイト「Aちゃん！」
「先輩！」
ミッドナイト「やっと会えたわー♡」ムニュ
「胸！胸！」
13号「A先輩！」
「黒瀬！相変わらず可愛いかよ！ほんとに29か？！」
先輩と後輩に出会って、、
ブラド「よう、アイン！！」
「ブラド！」
ブラド「相変わらず元気そうだな。今度ほんとにウチのクラスの面倒見てくれよ？」
「あんたも相変わらず熱血だね、それぐらい引き受けるよ」
たくさんのヒーローと出会って
「相澤！山田！あそこで写真撮ろ！」
山田「なんだこのパネル」
「いいからいいから、山田は根津校長で、相澤は校舎ね、あとはスマホをセットして〜」
「はい、チーズ！！」
カシャ！
山田「ってAはパネルの横で普通にピースしてるだけじゃねぇか！」
3人でたくさん写真を撮った
「アハハハ！！笑」
学生の頃に戻ったような気分だった
このまま時間が止まってしまえばいいのに
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年10月15日 18時
