鉄の抹消 Ⅱ【ヒロアカ】 (ページ32)

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黒鉄side

私が壊理のもとへ行くと見覚えのある顔が3つ

とりあえずサンドイッチを振る舞っておいたが、、

頼むから私の分も残しておいてくれよ…

私は相澤のもとへ行き、話しかけた

「私が来て驚いた？」

相澤「まさかこいつらより先に面会してるとは思わなかったよ。それも何回も来てるみたいだしな」

「いや～顔パスって最強！アインも有名になったもんだね〜」

相澤「そうだな、150人切りヒーローさん?」

「ほんとに切ってはないから！」

150人切りヒーロー、死穢八斎會の件で私の活躍がこのような形で表に出てしまった

中には“QUEENの制裁”だなんてふざけるやつも、、

「ま、面白いからオッケーだけどね」

相澤「簡単なやつだな」

「失礼な」

緑谷「アイン！サンドイッチあとちょっとでなくなっちゃうんですけど」

「え、まだ一個も食べてないよ、私の昼食〜！！」

私はサンドイッチへ走った

「あいはわもたへふ？」訳相澤も食べる？

相澤「一ついただくよ」

「ほーほ」訳どーぞ

すごく穏やかな時間を過ごした

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ふと、時計を見る

「あ、やべ」

相澤「時間か？」

「うん、とあるテレビ番組にお呼ばれしてるの」

相澤「珍しいな。そういうの、あんまり受けてこなかっただろう？」

「そうだね、でも、共演者の名前聞いて即オッケーしたよ」

緑谷「アインがそんなに興味を持つだなんて、、どんな人なんだろ」

「ま、楽しみにしててよ。“速すぎる男“とのトーク番組！…じゃあ、またね！！」

私は病院を去った