鉄の抹消Ⅴ【ヒロアカ】 (ページ5)

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黒鉄side

教師寮に爆発君がやって来た

「どした？？イレイザー呼ぶ？」

爆豪「用があるのはあんただ」

「私？」

爆豪「あんとき言ってたろーが。今度来た時個人で稽古つけてくれるって」

「あの時…？」

あ！！

［個人技を試したいのなら、また来た時に付き合ってあげなくもない］※シリーズ1の23話

「よーく覚えてんね。初めてA組と戦った時の話じゃん」

爆豪「今からやんぞ」

「全然いいけど、ちょっとまってね」

私は誰か付添いが居ないと生徒と接触はできない

誰か空いてる人がいないか探そう

私は後ろを振り向いた

「わっ」

顔になにかが当たった

相澤「大丈夫か」

「う、うん」

相澤「自分からアインに直接オファーとは意欲的で結構。体育館か？」

爆豪「オールマイトとデクもやってる」

相澤「分かった。ちょうどオールマイトさんに用があるから俺も行こう。Aももう少し動きやすい服に着替えてこい。爆豪はちょっと待ってろ」

爆豪「うす」

一度、扉は閉ざされた

「…時間大丈夫？私の付き添いのために‘行く’って言ってくれたんだよね？」

相澤「用があるのは本当だ。気にしなくていいから速く着替えてこい」

優男かよ

「ありがとっ、30秒で戻る！」

私は部屋へ走った

む、む、む、

黒瀬「先輩？？」

む、む、む、

む、む、むっ！

「胸板ァァァァァァ/////」バタバタバタ

感想：しっかり鍛えられてる人の体でした。