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相澤side
俺達は地下を進んだ。
だがハイエンドと呼ばれる意思と生前の性格を引き継ぐ脳無に苦戦を強いられる
マイクには、エクスレスというヒーローと先に死柄木と殻木の下へ向かわせた
エンデヴァーは一人でミルコを庇いながら戦っている
応援に行きたいが、今はコイツラから目を逸らせない。
エンデヴァーがもう一体をこっちに連れてきてくれれば…
リューキュウ「イレイザー！」
後援！
「リューキュウ！ここは良い。エンデヴァーの援護を！」
リューキュウ「分かったわ。ロックロック、バックドラフト、一緒に！」
「っ！」
ロックロック！
じゃあAは、、
いや、後だ。
集中しろ、イレイザーッ
エンデヴァー「赫灼熱拳、ジェットバーン！！」
「ハァ、ハァ、終わったか」
目がカラカラだ
山田「イレイザー！」
「ん」
山田「捕まえたぜ！」
マイクが殻木を捕らえた
こいつには聞かねーといけないことがいっぱいだ
「！ロックロック！アインは！」
ロックロック「…さっき自分を取り戻してたぞ。ただ、“もう一人”と混ざってた。」
黒鉄[私は私が抑える！何がなんだかわからないけど行って！！誰も死なせないで！！]
ロックロック「だとよ。」
「そう、、ですか、」
グラントリノ「死柄木は？」
山田「心臓は止まってたそうだ。今はエクスレスが見て、、」
キュイィィィィン
突然、奥の方から紫色のヒビが伸びてくる
山田「？！」
「マイク！！！！」
ゴゴゴゴゴゴ
奥からとてつもない衝撃と共に、崩壊が始まった
グラントリノ「くっ！！」
グラントリノがなんとか山田と殻木を救出する
グラントリノ(これは死柄木の崩壊。いやしかし、接触するものに伝播している！)
グラントリノ「全員退避！！ヒビに触れるな！死ぬぞ！！」
「っ！！！」
俺達は外へ急ぎはしりだした
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作者名：やゆよ | 作成日時：2023年11月5日 17時
