鉄の抹消Ⅴ【ヒロアカ】 (ページ28)

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※本編に入る前に！

時間軸が19話の続きに戻ります。
もう一度、見直していただけるとより雰囲気が伝わりやすいかと…
見なくても問題はありません！

突然失礼いたしました。
では本編をお楽しみください！

相澤side

殻木が叫んだあとAの目は赤く染まり“アイン”となり、地下にいたであろう脳無達が地上へ出てきた

そして“アイン”が殻木を鉄で貫く。

殻木「後は、頼んだぞ？アイン、笑」

殻木は泥になって消えた

エンデヴァー「トゥワイスの個性？！複製だったか」

脳無「うぉぉぉぉ」

脳無が唸り声を上げながら俺達の方へ向かってくる。

エンデヴァー「ちっ、」

グシャッ

「なっ、！」

アイン「邪魔しないでほしいなぁ。今は懐かしの再会の時間なんだ。」

アインがその脳無を頭を片手で握り潰した

アイン「やぁしょうた！ひざしも！久しぶりだね！」

「お前と話している暇はない」

アイン「それが私もなんだよね〜、命令には従っておかないと。ん、命令ってなんだっけ？んん～？？…あ゙ぁ゙！もう邪魔しないでよ！」

山田「何いってんだ」

塚内「アインにばかり気を取られていてはいけない！」

「！」

気づけば院内には脳無で溢れかえっていた

アイン「まあ、コイツラ蹴散らしておけばいっか！！さあ、行くぞ？ヒーロー共」

脳無「きぃぇぇぇぇぇ」

アインは数多くの脳無達と共に俺達へ襲いかかる

エンデヴァー「赫灼熱拳、ジェットバーン！！」

脳無「ぐぁぁぁぁ」

アイン「ちっ」

エンデヴァー「アインは俺が引き受ける！ミルコの応援と、他の脳無の対処を！！」

この場でアインと対敵できるのは、鉄を溶かせるエンデヴァーさんと個性を消せる俺だけ、、

だが俺はここにいるだけではいけない！

「はい！」

俺達は他の戦いへ向かう

アイン「うわ、初っ端からエンデヴァーか、鉄溶かされちゃうじゃん」

エンデヴァー「黙れ。」

アイン「は？」

エンデヴァー「そいつの体はうちのNo.4なんだ。とっとと返してもらうぞ」

鋭く燃え上がった眼光。

アイン「ヒヒッ笑、面白くなってきた」