【おそ松さん】同居するのはいいけど、騒がしいしセクハラやめろ！

36.お兄ちゃん？ ページ39

『もう疲れてきちゃったァー！』






おそ松｢じゃあ最後！いいでしょ！ね！？｣




『まぁ最後なら…ｼﾌﾞｼﾌﾞ』



｢｢おーさま誰だっ！｣｣




おそ松｢おれぇー！｣




『うっっっっわ』





おそ松｢Aちゃんひどい☆｣





カラ松｢今はアイツに近づいちゃダメだぞA｣




『うん…』




おそ松｢やめろおぉぉお！ったく…じゃあー6番が弟化妹化！｣




『へえ！？』




おそ松｢ダイレクト！？おっふぉ！？｣




『ぎぃやぁぁぁ！チョロ松ぅぅぅぅぅ！』





チョロ松｢………｣




『チョロ…松…？』




ｶﾞｼｯといきなり腕を掴んでくる




『ぇ！？どっどうし…』





チョロ松｢チョロ松お兄ちゃんでしょ？(黒笑)｣




『へっ………』





トド松｢わぁー！じゃあさ！ホントにデカパン博士に頼もうよ！年齢が五歳児になるやつ！｣






｢｢いいねぇー！｣｣






おそ松｢じゃあ俺さっそく行ってくるわ！｣







『ぁぁっ！ちょっ！』






バタン






『………どうなるんこれ…もはやもう王様ゲームじゃない！』





トド松｢ふぁー！楽しみだなぁ♡妹とか最高…！！あんなとこいってあんなことして…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｣






(こわ…)






『まっまぁ？おそ松が帰ってくるまでの間？逃げれば？いいだけだしぃ？』






一松｢へ。何言ってんのA。もう帰ってきたよ。｣





おそ松｢ｲｪ-ｲ！｣






『ぎゃぁぁぁ！！！来んな！名前に(おそ)が入ってるくせに早いし！！』






おそ松｢それは母さんに言って！｣





十四松｢飲んでぇー！｣



無理やり飲ませてくる



『ちょ！！……ｺﾞｸﾝｯ』







カラ松｢なんかAの体光ってないか…！？大丈夫なのか！？｣






おそ松｢大丈夫！そろそろ！！｣






『んっ……ムズムズする…！！きゃ！！』





おそ松｢なんかエロ(((チョロ松｢黙れ！ちょっと思ったけど！｣




ﾎﾞﾌﾝｯと煙が上がる




トド松｢ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…煙っ…！？｣







十四松｢あ！あれ見て！｣





煙の中に小さな影






チョロ松｢あ…あ…｣






『あれ…？？ちっちゃくなってゆの…？？』






おそ松｢きたぁぁぁぁ！！｣






カラ松｢かっかわ…/////｣





一松｢あ、そういえばこれ飲むと甘えん坊で無邪気になるんだって…ｶﾞｼｯ｣





袖を引かれる一松







『一松お兄ちゃん遊んで…？？』





＜その瞬間思った。＞


天使を生んでしまったと

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