【募集企画】いにしえの頃より【満員御礼】

世界観追記 ページ15

有職故実本部から戦闘の場までの移動にはテレポート装置の使用が可能。
手のひらにおさまるサイズで、有職故実の団員には全員配布されている。



今更ですが有職故実と学生/他の職業の兼業も可能です。
むしろ学生たちにはそれを推奨していて、独自の奨学金もでるほど。


資金源は密かに有職故実を応援している企業、政治家から。
表立って反対活動をするのは有職故実くらいだが、少数派ながら支援者もいる。


有職故実は、14歳より本格的に活動する(歴史研究をしたり、イディオと戦ったり、歴史的な品々を保護したり)ができる。
ただ、有職故実のメンバーである親について行って歴史の勉強をしている、などは可能。
また、14歳以下でも史家であることが判明し、尚且つ保護しなければ危険と見なされれば有職故実によって保護され、独自の施設で生活するようになることもある。



有職故実には本部と支部の二つがあります。

本部…都会の郊外に建物を借り、寮兼本部として使用。主に史家たちの詰所となっている。
支部…全国の各地方にひとつずつ。所有者から保護を依頼された物品の管理や、研究者による研究などが行われている。




魄霊はいわゆる幽霊みたいなものなので実体はありません。


その他質問があればお気軽に。

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