ねぇ？僕だけを愛して？

#37(猫うどん視点) ページ39

僕は猫カフェを満喫した後、もうはぐれないように、ぶどうさんと手を繋いで帰った。


「はぁ…もう…」

ぶどうさんを他の人に接触させたくないな…そろそろ、ぶどうさんを閉じ込めてしまおうか…



B「どうした？猫」


「なんでも無いですよ！ただ少し考え事をしてただけです。」

そう…''考え事''を、ね？


僕の考え事なんて貴方には分からないんだろうな……

B「？そうか。」


「…あ！ぶどうさん、今日の夜ご飯何が良いですか？」


B「あー…任せても、いいか？」


「大丈夫ですよ！」


B「じゃあ、任せる。」


「分かりました！」


ふふ…何にしよう…汁系がいいよね。＿＿薬を、飲ませてあげなきゃ意味ないもん。


やっと…ぶどうさんを僕のに…。


B「…猫？」


「ん？あぁ、なんでもないですよ！夜ご飯何にしようかなぁって考えてたんです！」


B「そうか…上手いの作れよ？」


「もちろん♪」


もう、監 禁用具は揃ってる…だからいつでもぶどうさんを僕のものに出来るって事。



ずっと…ずっと、一緒ですよ？ぶどうさん……







＿＿一生、ね？


〜〜〜〜〜〜

ふぉい！


もうそろそろ始まりますね！


次ヨロです！

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