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トレイ「そういえば、お前らは何処の部活に入るか決めたか？」
ゼロ エース「バスケ部」
ライ「綺麗に被ったな。」
エース「は？こんなヒョロくてチビのこいつには絶対負けねーから。」
ゼロ「は？舐めてるとお前の顔面ボールに置き換えてやるからな？」
ライ「物騒だな。」
心愛「私は馬術部に入ろうと思ってます。」
蜜愛璃「私は軽音部！」
ケイト「おー！一緒じゃん！よろしくねー！」
蜜愛璃「よろしくお願いします！」
デュース「僕は陸上部に入ろうと思ってます。」
トレイ「お、じゃあライの後輩だな。」
デュース「！そうなんですか？」
ライ「まぁ、一応陸上部だけど。」
デュース「！よろしくお願いしやす！」
ライ「うるせぇ奴しかいないな」
エース「うるさいと言えばうちの寮長もだよ！タルトを一切れ食ったくらいでこんな首わつけやがって！」
エースがリドルの愚痴を言うと
リドル「ふぅん。僕って激ヤバなの？」
エース「そーだよ。厳格を通り越してただの横暴だろ。こんなん。」
ゼロ「まじでそれな。」
デュース「エース、ゼロ！後ろ！」
エース「でえっ！寮長！」
後ろに怒ったリドルが居た。
ケイト「おっと、リドルくん。今日も激ヤバなくらい可愛い〜ね♪」
ケイトが機嫌を取ろうとするが、
リドル「ふん。ケイト。あまりおしゃべりが過ぎるとそのよく回る口ごと首を刎ねてしまうよ。」
ケイト「いやいや、それは勘弁してよ〜。」
リドル「おや。キミたちは、昨日退学騒ぎになった新入生達か。」
ゼロ「実際にいうと、私と心愛と蜜愛璃は退学されない予定だったよ。」
リドル「まったく、学園長も甘い。規律違反を許してはいずれ全体が緩んでしまう。ルールを逆らったやつは一思いに首を刎ねて仕舞えばいいのに」
ゼロ「私達規律を違反した訳じゃないよ。兄さんも発想が怖いよ。」
エース「この兄妹、顔に似合わず、言うことこっわ。」ボソッ
エースはボソッと言う。
リドル「学園長はキミたちを許したようだけど、次に規律違反したらこの僕が許さないよ。」
ゼロ「私達規律違反してないって言ったよね？聞いてた？」
リドル「ゼロ。うるさいよ。ゼロもそのよく回る口を跳ねてしまうよ。」
リドルはゼロを睨む
エース「……あの〜、ところで寮長、この首輪って……外してもらえたりしませんかね？」
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秘密(プロフ) - もりふぁん！作ってくれてありがとう！楽しみにしてるね！ (2021年3月31日 18時) (
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作者名：もりふぁん | 作成日時：2021年3月31日 18時
