オリキャラ組【ツイステ】 (ページ25)

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授業が終わって少ししてライが教室から出てくると

ゼロ「ライちゃんご飯食べに行こ～」

ライ「来るの早いな。私は食べなくていいならいいよ。」

ゼロ「うん！ライちゃんのゴチになるから！」

ライ「軽くカツアゲするの辞めてくれない？」

ゼロは、ライの手を引いて食堂に行った。

～食堂～

食堂にはもうすでに混んで居た。

ライ「並ぶぞ」

ゼロ「うぃーす」

しばらく並んでると順番が来た。

ゼロ「おっっわー。凄い美味しそうなのがドチャクソある。」

ゼロは食い気味で並んでいる食べ物を見る。

ライ「栄養がある物にしろよ。」

ゼロ「母さんかよ。ん～…じゃあゴーストさん！オムライス一つ下さい！！」

ゴースト「あいよ～。元気がいいね！のっぽの姉ちゃんも食わないとダメだよー」

ライ「私は大丈夫だし、そもそもゴーストに心配される事じゃない」

ゴースト「あっはっは！確かにな。ほい、嬢ちゃんのオムライス。」

ゼロ「ありがと！ゴーストさん！」

ライ「席探すぞ。」

ゼロ「はーい。」

ライが辺りを見渡しているとゼロが何かに気づいたのか、ライの手を引っ張って行った。

ゼロ「トレイ先輩！こんにちわ！」

トレイ「お、ゼロ。相変わらず元気だな。」

？？？「お！ライちゃんもいるじゃん！せっかくだから写メ撮ろ！」

オレンジ色の髪の毛の奴がライに近づく

ライ「写真なら他の奴で取れよ。ケイト・ダイヤモンド」

ゼロ「バッサリ切り捨てたね。お、心愛ちゃん達も居たんだ。」

奥を見ると心愛や蜜愛璃、エースやデュース、ユウにグリムがいた。

心愛「やっほー。ゼロちゃん。朝ぶり」

ゼロ「朝ぶり～。と言う事で座らせてもらいまーす｡」

エース「凄い軽く入ってくんね。」

ケイト「あれ？ライちゃんは食べないの？」

ライ「あぁ。お腹空いてないし｡」

他愛のない話をしていると

デュース「そういえば、アルター先輩はどこの寮なんですか？」

エース「さっきトレイ先輩に寮の事を教えて貰ってて」

ライ「オクタヴィネル寮」

デュース「そうなんですか。でも、慈悲が有りそうな感じしませんが…」

蜜愛璃「凄い失礼過ぎない？」

ライ「慈悲はあるよ。ただ、私はやりたいようにやってるから。」

ゼロ「単純に自由気ままだね。」

ゼロはリスみたいにオムライスを頬張って居た。