オリキャラ組【ツイステ】 (ページ24)

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ライは少し呆れて居た。

エース「ゼロは、何で首刎ねられたの？」

ゼロ「寝坊した」

ユウ「それだけで？」

ユウは少し怪しんで居た。

ゼロ「ほんとだよ。嘘じゃないよ。そう言うエースは？」

ゼロは同じ質問をした。

エース「タルト食った。」

ゼロ「しょうもな。」

エース「だろ！まじで有りえねぇよな。」

2人とも同じ話題があるからか、話が盛り上がる。

ライ「おい、ゼロ。首輪外さなくて良いのか？」

ゼロ「あ！そうだったね。ライちゃん～外して～」

ゼロは、エースと喋って居たけれどそんなのお構いなしにライの方に行く。

ライが首輪に触ると首輪は、気体になって消えた。

ゼロ「ありがと～。軽くなったよ～」

この様子をエース達はびっくりしながら見ていた。

エース「あの～先輩、俺の首輪も外してもらえますか～？」

エースは、戸惑いながらライに恐る恐る聞いた。

ライ「お前は反省したほうが良い。」

エース「えー。そんな…」

エースは、期待して居たからかがっかりしていた｡

ライ「さぁ、雑談は終わりだ。そろそろ各自の教室に行け。」

ライはそう言うとその場から去った。

ユウ「何かちょっと差別的だね。」

グリム「少しぐらいなんだから外してやればいいんだゾ」

蜜愛璃「ねぇ。まぁ、相手がお姉ちゃんじゃないからいいけど。」

少しライへの愚痴があった。

ゼロ「多分、そんな簡単に他人にはやらないぞー。って感じじゃない？取り替えず自分達の教室に行ったら？」

デュース「あぁ。分かった。」

ゼロ「じゃあねー。」

ゼロは、各自の教室に行くのをその場から見送った。

ゼロ「まぁ、ライちゃんもそんなに軽々しくユニーク魔法使わないし。相変わらず馬鹿だなー。」

ゼロは、馬鹿にした口調で言って入って行った。